どうも、ひろです。
ビジネスを始めたいけど、中々思う事があり始められない方は多いと思います。
私もそうでした。
ビジネスを始めようと思っても不安が勝ってしまい、中々手を付けるのが怖かったです。
しかし、全てではありませんが、不安がいくつか解決したらビジネスに手を出す事が出来ました。
今回は、不安だったけど、解決や解決は出来なかったものの良い対策を立てられた方法を3つ選びました。
ご紹介する3つの不安に、当てはまる方の参考になればと思います。
知識が少ない
出典元:O-DAN
よく、知識が充分じゃないからビジネスが始められないと思っている方がいます。
結論から言うと、ビジネスは始められます。
ですが、ビジネスをしつつ知識の量を増やしていく事は必須です。
例えば、私は今、ビジネスを始めるための方へ関する記事を書いています。
では、私はビジネスに関する知識が100%あるかと言われるとそうではありません。
もしかしたら、他の方より知識は少ないかもしれません。
しかし、知識が少なくても、今現在ビジネスを始められなくて困っている方へ書ける記事はあり、皆さんの力になれる事もあると思っています。
ですが、なら今の知識のまま記事を書いて行けば良いかな、とはなりません。
これからも、ビジネスに関する記事を書いていくにはビジネスに関する知識を高める事は必須です。
新たな知識を得る事により、私なりに解釈して記事を書く事でより多くの方の参考になる記事を書けるようになり、力になれる事が出来ると思っているからです。
また、自分の力にもなるため、いずれ訪れる悩みの解決や対策も出来るようになります。
それでも、自分がやろうと思っているビジネスの知識が少なさ過ぎのように感じて、ビジネスを始めるのが不安だと思う方も多いと思います。
その時はおさらいも含めて、基礎を勉強し直してください。
物を売る仕事がしたいならマーケティングの勉強、文章を書く仕事をしたいなら皆が共感できる文章を書く勉強など、基礎の部分を人に教えられるくらいまでが理想です。
インプットして、アウトプットが出来るくらいまで勉強したという事は、知識が完全に身に付いたという事なので自信も付くでしょうし、人に教えた事をそのまま実践すればビジネスとしても成り立つと思います。
そこで満足にならず、さらに上を目指し勉強して人に教えられるくらいにまで高められれば、きっとビジネスは大成功できるでしょう。
ちなみに私も、いろんな方にビジネスに関する事について話しています。
皆が興味がある話ではない話なので、誰でも理解できるくらいまで簡単に話すのはとても難しく大変ですが、ポジティブに考えればそこまで出来たら、先ほども書きましたが今私が書いている記事にそのまま書き込めば良いだけなので、私のスキルアップも含めてとても自信に繋がるし良い方法だと思います。
相手に「確かに」と思ってもらえたら100点満点ですね。
資金がない
出典元:O-DAN
資金がないため、機材を揃えられずビジネスが始められないと考えている方がいると思います。
これも、結論から言えば大丈夫です。
今現在、確かに物価高で品物の価格は高く設定されています。
その時は、物にはこだわらず安い物を買いましょう。
確かに誰でもビジネスを始めようとする時は、好きなメーカーの最新機器を揃えてからビジネスを始めたいと思います。
ですが、値段が高くて買えないからビジネスが始められないとなると本末転倒です。
なので、欲しいメーカーの最新機器はビジネスを始めて買えるくらいまで収益化出来たら買いましょう。
安いのなら中古ショップでも買えますし、物によってはネットでタダで手に入ったりします。
欲しいメーカーはビジネス成功までの目標の1つに加えましょう。
しかし、どうしても私はこのメーカーじゃないとビジネスを始めたくないと思う方も少なくは無いと思います。
分かります。
やはり欲しいメーカーでビジネスを始めると、気分は良いですしやる気が出ますよね。
その時は、分割での購入という方法があります。
もちろん、何を購入するかで値段は変わりますが、大体の品物は分割にすれば手が届かない値段ではありません。
ですが、私的にはあまりおすすめはしません。
ローンを組むというという行為は、その事実だけで必ずストレスになりますし、いずれ買えるくらい収益化出来ればリスクなく買うことが出来て、結局は好きなメーカーを買いビジネスをする事が出来ます。
リスクを背負うという行為は大事だと思いますが、要らないリスクまで背負う事はないと思います。
実際私も、古いパソコンでビジネスを始めました。
何気に今では、この古いパソコンに愛着がわいているので、使えなくなるまで使おうとも考えています。
失敗が怖い
出典元:O-DAN
3つ目の理由に書きましたが、実はこれが1番ビジネスを始められない方の大きな理由だと思います。
ですが、結論から言うと解決方法は私が見てきたビジネスに関する情報の中のどれにもありませんでした。
私がお世話になっているどの著書もネット情報でも、必ず失敗はあると書いてありました。
しかし、これだとやはりビジネスは止めようかなと思われて終わってしまうと思うので、代わりと言っては何ですが対処方法はいくつか見つけて実践し、効果があると思ったのでご紹介します。
■1.理屈で考える
失敗した場合、必ず失敗する過程があったから失敗します。
その時は、失敗した原因をピックアップし1つずつ潰していきます。
例えば、ボールを投げても相手へまっすぐ投げられないとします。
相手にまっすぐ投げているつもりでも、右に飛んで行ったり左に飛んで行ったりして相手にはまっすぐに届きません。
その場合、考えられる点としては、「腕が相手に向かって投げられていない」・「ボールを放す位置が悪い」・「投げる時、体が相手に向いていない」など複数の原因があります。
それらを1つ1つ見つけ潰していけば、相手にまっすぐに投げられる可能性が高くなっていきます。
もちろん、それでも相手にまっすぐに投げられていなければ他の原因があるので、また新たに原因を探して潰していくという方法を取る事になります。
でも、倒だなと思いますよね。
私も思います。
そんな方法を取れば、いったいいくつの原因があるか分からないし、しかも改善しても原因が違えばまたやり直し。
やる気もなくなります。
ですが、この方法を取り込めば、後々同じような場面に遭遇した時に応用が利きますし、何より苦労した分忘れないので効果的ではあります。
■2.成功してい方の方法を真似する
私たちが行おうとしている、または行っているビジネスには必ず先人がいます。
物を売るビジネスでも、売っている物が違うだけで一緒です。
もし失敗が続いて心が折れそうな方は、成功している先人の知恵が必ず本なりネットなりにあるので、真似をしてください。
自身の行ったビジネスと先人が行ったビジネスの比較をするととても分かりやすいですし、失敗したところを真似すると成功確率が上がります。
ここで注意ですが、真似をしすぎると著作権侵害になってしまう事があります。
真似る時は、基礎や基盤を真似する方が良いかもしれません。
節度を持って真似をする事をおすすめします。
■3.休む
何事も一生懸命に取り組んだ時は、凄い労力を使います。
そんなに頑張っても失敗した時は、いったん何も考えず休みましょう。
失敗した時は誰でも落ち込みます。
あるビジネスに関する動画では、成功者は失敗してもいちいち落ち込まないため、次の改善方法を考えすぐに取り組むので早く成功していると言っていました。
しかし、そこは十人十色。
私みたいにメンタルが激弱な方は多くいると思います。
そんな時には、いったん頭を空にして休むと時間がメンタルを治してくれます。
人生は長いです。
失敗して落ち込んで、そのメンタルを治す時間なんて長い人生からしてみればほんの短い時間です。
私は、どんな理由にしろビジネスを始めた方や新たな事に取り組む方はとても素晴らしい方だと思っています。
また、やってやろう!となるまで休むのも1つの手です。
おわり
出典元:O-DAN
今回は、『ビジネスを始めのが怖いと思う不安、3つの解決方法』をご紹介しました。
どんな方も言っていますが、失敗は必ずあるものです。
しかし、失敗は成功の基とあるように失敗は成功の糧に出来ます。
綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、どんな事でも人が失敗から学んでいるのは過去を遡れば事実です。
また情報が集まり、私が実践してみて効果的だなと思ったらご紹介していきたいと思います。
以上、ビジネスを始められない方の3つの理由と解決・対策方法でした。